
こんにちは、ニムヒロです。
私は2025年電験三種に合格しました。
その成功体験からノウハウを発信し、皆さんにもこの成功体験を味わってもらいたいと思いブログを立ち上げました。
何故情報発信するのかはこちらに記載しています。↓
自己紹介〜私がブログを始めた理由「皆さんと成功体験がしたい!」〜
皆さんはシャーペン使ってますか?
私は勉強をする時、シャーペンを使っています。
でもシャーペンは折れやすい!
折れることで集中力が切れてストレスなんですよね。
よく、「試験は鉛筆を使うといいよ〜」と言われます。
理由は折れないから。
でも普段使い慣れていないもので試験を受ける方が不安になります。
じゃあ、折れないシャーペンって無いの?ってことで、文房具屋に行けば最近出てるんですね。
私はそんな悩みから、折れないシャーペン「デルガード」を愛用し、1年間勉強しました。
そして無事、電験3種という資格に合格しました。
じゃあ実際使い心地はどうなの?ということで、
結論、折れないし詰まらない!
他の折れないをコンセプトとしたシャーペンも使用してきましたが、これまで使ってきたシャーペンの中で、私がストレスに思うツートップをこんなにも解消してくれたシャーペンは他にありませんでした!
強いて言えば安価なタイプももう少しデザインが良くなればなということだけです。
これを使えば、ストレスフリーで集中して勉強も仕事も取り組むことが出来るようになります。
ではこの結論に至った理由を、1年間使用してきた実績から余すことなく徹底レビューしていきます!
ラインナップ
まずはラインナップを紹介します。
- デルガード(無印)
- とにかく安く、折れない、詰まらないシャーペンを探している人におすすめ!
- 495円(税込)と非常に安いため、スタンダードで十分という方におすすめです。
- デルガード タイプER
- 営業など外出先で使用する人におすすめ!
- 逆さにするだけで消しゴムが出るため、消しゴムが手元に無いシチュエーションにおすすめです。
- ちなみに換えの消しゴムも別売りしているそうです。
- 価格は770円(税込)です。
- デルガード タイプGR
- 長時間たくさん書く人におすすめ!
- 手持ち部分に2層構造のグリップを使用しているため、その他ラインナップで気になっていた長時間の使用での疲れが気にならなくなります。
- 価格は770円(税込)です。
- デルガード タイプLx
- 低重心が好みでスマートに書きたい人におすすめ!
- 低重心なため安定した書き心地を実現しています。
- 価格は1,100円(税込)と大台を超えました。
- デルガード +2C
- ボールペンも一緒になった多機能タイプが欲しい人におすすめ!
- デルガードの特徴である折れないシャーペンと、ボールペン2色を搭載した多機能タイプです。
- 価格は1,320円(税込)と最高級です。
本当に折れないの?
レビュー評価:9点!
デルガードのコンセプトは「もう、折れない。」
ラインナップは5種類です。
中でも私が使用したのは、スタンダードモデルの「デルガード(無印)0.5mm」と低重心モデルの「デルガード タイプLx 0.3mm」です。
ちなみに写真のノートは「キャンパス ノートのように使えるルーズリーフ」です。
会社でも勉強でも、メモの整理が楽でコンパクトで使いやすい。
正直ノートより使いやすいノートです。

何といっても本当に折れない!
コンセプト通りであったと感動しました!
折れるとしたらカチカチしすぎた時!
私の実体験としては、問題に悩んだ挙句に芯を出していることを忘れ、もう一度カチカチしてしまった時です。
普通の使用感で「出し過ぎている」という状態にはならないだろうと実感しています!
私は筆圧が強い方では無いですが、力一杯筆圧をかけてみても折れませんでした。
カチカチし過ぎた時に折れてしまうため、9点としましたが、筆記に不必要な程に芯を出せば折れる。それは仕方ないだろうと思います。
いざメモを取ろうとした時などに芯が折れると、やっぱりイラッとしてしまいますし、出し直すことが億劫になったり、ストレスになってしまうんですよね。
それが本当に無くなりました。
書きやすさ
レビュー評価:8点!
引っかかりもなく滑らかに書くことができ、書き心地はいいと思います。
また、同様に折れないをコンセプトにした他社のシャーペンは、角度によって先端の金具が筆記面に当たり書きずらさがありましたが、デルガードは全く邪魔だという感触はありませんでした。
デルガード(無印)は軽過ぎず重過ぎず、長時間書いていて負担がありません。
デルガード タイプLxは低重心のため、書きやすさが向上している気がします。
一方で、手を滑らせた時に重みによって先端が先に着地するため、芯が折れてしまうということがありました。
芯が短くなってきた時、芯がホールドされないのでクルクルと芯が回ってストレスに感じますが、あまり気にならずにしっかり使えるため、節約にもなりました。

握りやすさ
レビュー評価:7点!
デルガードは持ち手部分がデコボコしており、そこに指がフィットします。
これが意外と握りやすくて気持ちよく持てます。
タイプLxは少し重みがあるため、集中力が切れてくると重みを感じました。
また、どちらもプラスチック及び金属のため、たくさん書く人には少し疲れを感じると思います。
タイプ GRという商品では、持ち手がグリップになっているため、長時間の使用に向いているものもあります。
詰まりやすさ
レビュー評価:9点!
芯が詰まるということも私にとって大きなストレスポイントです!
皆さんはどうでしょう?
直すことに結構な時間を要しますし、詰まると連続して詰まることもあり、集中力は切れるし時間も無駄にするし、最悪シャーペンが壊れてやる気を失ってしまいかねません。
経験上芯が詰まる時は芯が折れた時、そして芯が短くなって次の芯が控えている時だと思います。
そのため芯が折れ難く、短くなってもしっかり使えるため詰まる頻度は、非常に少なく、無駄時間が無くなります。
デザイン
レビュー評価:6点
(無印)は先端がスケルトンであり、内部構造が見え、ゲームボーイを思い出しました笑
またクリップの部分もプラスチックなので、折れてしまって使えなくなりました。
タイプLxは全体的に金属で強度もあり、色味もマットで好みでした。
もう少し(無印)を改良して欲しいなという印象です。
しかし、妻が持っていたデルガードはまさかのミッフィーちゃん仕様と、めちゃめちゃ可愛いものもあるんです。
探してみると好みのものが見つかるかもしれませんね。

総評
総評:50点中39点!
コンセプトである、折れないシャープペンシルとして、その他2社も使用してきましたが、デルガードがダントツで好みでした。
ちょうどいい重量、そして握りやすさも、さらに詰まりにくいという点でもダントツで、相当ストレス無く勉強ができています。
芯が短くなっても引っ込んだりクルクル回って書きづらいということが無く、ギリギリの長さまで使えるため、経済的だと感じました。
(無印)は安価なだけにデザインだけがもう少し好みになればなという思いです。
ただミッフィーちゃんのようにコラボもあるようなので、好みのデザインを探すのも楽しいかもしれませんね。
おすすめする人
・芯が折れることがストレスな人
・芯の詰まりがストレスな人
おすすめしない人
・筆圧が強い人
・たくさん書く人
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